ひろし店長のススメ

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パチンコ屋 営業再開するも客ひとり

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休業要請に応じない店もあった中

要請に応じて休業していた某店が営業再開して

10時に入店したのは一人だけだったと言う。

 

客は「ホームページをチェックして再開を楽しみにしていた、ずっと家に籠もっていると気が滅入る、パチンコは気晴らしになる」と話した

 

夜の水商売やパチンコ屋など風営法に関連する店舗は、「休業しないなんて不謹慎だ」などと槍玉に挙げられ攻撃の対象にされているが、彼らだって仕事をして飯を食っている社会の一部だ。

またそれを楽しみにしている人たちも居る。

 

依存症などの観点から、ギャンブルに関して全面的に肯定する訳ではないが節度をもって遊べば、風俗でもパチンコでも誰かの気晴らしやストレス解消に役立っている事実もあるのだ、それを一方的に攻め立てる様な現在の風潮には疑問を投げかけたい。

 

パチンコやる人=クズ人間 みたいな印象を持っている人も多いし、一部の人達は当てはまるし事実ではある。

しかしながらパチンコ客全員が借金を抱えてまで打ち込む依存症ではないのも事実だ

筆者の知り合いにもパチンコで遊ぶ人は多い、みんなクズかと言われればNOだ。むしろまともな人、私の周りだけかも知れないが人より裕福な人の方が多い。

年収1億近い会社社長も空いた時間は週に2日ほどパチンコで遊んでいるのだけど、クズどころか普通の人より裕福でちゃんとした人だ。

 

パチンコに悪い印象を持つ気持ちはわかる

しかし完全に社会悪として偏見を持って扱うのは間違いだと繰り返し伝えたい

嫌ならやらなければ良い、近寄らなければ良い、でも文句を言って社会的・経済的に追い込む様な真似はそれこそ社会悪だ。