ひろし店長のススメ

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件の餃子屋はやはりホリエモンを金儲けに利用しただけ

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ホリエモンのマスク騒動の件の餃子店

クラファンで1000万円突破

 

証言の食い違いがあり当初は「どちらが本当の事を言っているのだろう?」と見ていたが、餃子店主のホリエモン知名度を利用した1000円の有料記事・クラファンでの金集めを見ていると、やはりホリエモンの意見に分があると改めて感じる事となった。

 

getnews.jp

 

そうなってくると、理不尽に怒鳴って客を追い出した餃子店となるわけで、筆者としては店主に同情の余地はないのだが、同じ飲食店経営者としては”店のルールに従えない人は客ではない”とした意見も理解できるのがもどかしい気持ちだ。

 

しかし、被害者ぶって有料記事やクラファンで荒稼ぎという手法は、詐欺とまでは言わないがどうにも好きにはなれない事も事実である、なにがどうと言う訳ではないがなんだか腹立たしい気持ちになるのだ。

 

この件で売上に悪影響があったことも事実ではあるだろうし、ホリエモンを利用して金儲けすることは商魂たくましいと思う部分もあるのだが、他人を貶めてまで金を儲けようとする根性が気に入らない。

 

というより、餃子店主はそこまで考えておらず、本当に自分が被害者だと思っている可能性も濃厚なのだが、その場合はかなり「可哀相な人」であると同時に関わり合いたくない人種だ。

筆者のチラシの裏的なマイナーブログでは大丈夫だと思うが、こういった記事を書いたことで逆恨みされるのではと不安になってしまう様な人物像が餃子店主である。

 

これもひとつの可能性だが、ホリエモン来店時に話題にするために”わざと”ひどい対応をしたのであれば、かなり悪知恵の働く人物かも知れない。

そこまで計算づくでの行動であれば、一周回って尊敬に値するが、恐らくは前者の可哀相な人だろう。

 

どちらにせよ一番の被害者はホリエモンなのかもしれない。

今回の様に堀江氏と揉めて、1000万円手に入ると安易に考える人が増えれば、彼の周りではこうした揉め事が増えてしまう可能性が危惧されるからだ。

 

まとめとしては、この件に関しての軍配はホリエモンに挙げたいが、世間一般の意見としては真逆だ、といった所。