経営者100人が影響を受けた書籍ランキング
人材育成サービスを提供する株式会社ラーニングエージェンシーが、企業の経営者100人を対象に意識調査を実施。
「社会人になってから影響を受けた書籍」ランキングを発表した。
個人的なメモも兼ねて、当ブログでもリンクと共に紹介したいと思う。
どの書籍も題名は聞いたことがある物が多いが、筆者はまだ読んでいないので、積んである本が読み終わり次第また手を付けていきたい。
第6位
マネジメント
著者:P.F.ドラッカー
”もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら”というちょっと気になる題名の本があったのだが、その題材として使われている原本がこちら。
なんとなくだが両方読んでみたい気持ちになってしまった。
第5~4位
ビジョナリー・カンパニー1・2巻
著者:ジム・コリンズ
ランキングの4~5位はビジョナリー・カンパニーの1・2巻がランクイン。
どうやら全部で5冊出ているようだが、読むとしたら取り敢えず1巻だけ見て、面白かったら次を購入してみようと思う。
第3位
人を動かす
著者:D・カーネギー
この本は知らなかったが、上位ランクインという事で読んでみたいと思う。
白黒写真の著者が表紙に描かれているので、古臭い内容だったらどうしようと不安ではある(笑)
第2位
生き方
著者:稲盛和夫
聞いたことがある題名だが、中身は全く知らない。
最近色々本を読んでいるつもりでいたが、こうして見ると改めてまだまだ勉強不足だなと感じる。
もっと早く本を読み始めていれば良かった。
第1位
著者:スティーブン・R・コヴィー
第一位はこの本。
ここまで挙げた書籍で読んだことがある物は無し。
なんだか恥ずかしくなってきた(笑)
どれも面白そうな本ばかりなので、読むのが楽しみだ。