【タイトル詐欺】ホリエモン餃子屋でマスク無し入店拒否!自身の講演ではマスク要求!?
餃子店でマスクの着用有無で騒動となったのは記憶に新しいが、ホリエモンは自身の講演会にてマスクの着用を義務付けたとして批判の的となっている。
【タイトル詐欺】としたのは、こういった注目を集める為にデフォルメされたタイトルや煽り文句に最近少し辟易としている筆者の心情からである。
嘘では無いが、誤解を”わざと”招く様なタイトルやキャッチが多く、自身もブログや動画を投稿するので、こうした注目を集めるタイトル作りの重要性もわかるのだが、いかんせんそれを読む・見る側が表面上だけの情報だけで完結し、内容を半分も理解しないまま批判コメントや感想を綴っている人が多すぎると感じる。
この件に関してもそうだ。
まずタイトルだけで見たら、ホリエモンがマスク非着用で餃子店にクレームを言って、それにたいして入店拒否されたかの様な印象だが、
実際は餃子店へホリエモンはマスクを着用した状態で入店していたが、連れのメンバーがマスクをしていなかったので「どの程度の厳密さでマスク着用を要求しているのか」といった確認の為に店側に話を聞いていたとのこと、そして店のルールを確認していた所に店主がやってきて「面倒くさいから帰れ」といった流れだ。
またホリエモンの講演会でのマスク着用義務だが、これについては講演会を開いた主催者のルール付けで、ホリエモンはそれに呼ばれただけで、本人がルールを作成したのではない。
そもそもホリエモンはマスクの着用の是非について、トランプ大統領ほど騒いでいたりはしないのだ、ただ堀江氏は感染対策でマスク房やコロナ脳といった過剰な反応をし過ぎではないかと言っているだけだ。
極端に「マスクはいらない」「自粛は不用」と言っている事はないのだ。
読む側が、その様な印象操作に踊らされているだけである。
彼を擁護するような記事になってしまったが、この記事も”たまたま”そうなってしまっただけで、筆者自身は別にホリエモン信者ではない。
堀江氏の意見には共感することもあれば、馬鹿言ってんじゃないと思うこともある。
結局の所、目を引くタイトルだけを見て理解したつもりにならず、興味を持ったのなら最期まで記事を読みちゃんと理解して欲しいって事を伝えたかったのだ。
と、ここまで書いて思ったのは、それを伝えたい人はここまで読んでいない可能性が高いので、これ意味ないのかも知れない(笑)