事実としてコロナは怖くない
コロナだ再度自粛だの、まだまだ騒がれている感染拡大。
大規模な自粛があった事以外は、飲食店目線からすると大した対策はしていないのが現状のように思う。
うがい手洗い・消毒・マスク・手袋、どれも飲食店での衛生管理として一般的に行っているものだ、医療関係であれば尚更だろう。
飲食店関係は意識が低い人が多いのも事実なので、これらの施策が全く意味が無かったかと言えば効果はあるだろうが、やっていることは公衆衛生の基本だ。
だが逆に言えばそれが大事でもある、大腸菌やノロウィルス等の食中毒への対策と同じ事しか現場では出来ないが、徹底すれば大抵の感染は防げるのである。
公衆衛生の意識が他国と比べると日本は高い水準にあるのも、感染拡大が他と比べて緩やかになっている要因となっているだろう。
単純に検査数が少ないだけなのかも知れないが、そこは取り敢えず置いておこう。
事実ベースとしてコロナが怖くない理由として死者が少ない事が挙げられる。
不謹慎だと言われる事を覚悟で書くが
国内でのコロナによる死者数は1000人程度
毎年餅などを喉につまらせて死ぬ人が1月だけで1300人
2018年のインフルエンザの年間死者数は3000人を超える
まだ研究が十分で無いコロナと完全に同一視してしまうのは流石に問題があるが、死者数だけでみるとコロナの危険レベルは餅と同じである。
ちなみに入浴中の死者数は年間1万9000人との調査結果もある。
事故とウィルスを同一視するのはこじつけ感が強いが、インフルエンザの死者数が毎年1000~3000人なことを考えると、やはり新型インフルエンザと言っても良いくらいの危険レベルではないだろうか。
未知のウィルスだということを加味しても、現在の大騒ぎっぷりは流石に意図的にやっていると思われても仕方がないように思うが、これらの報道や世論について疑問に思う人はいるだろうか?
データとしてあがっているので事実ベースで冷静に考えてみてほしい、落ち着い適度に対策して、いかに経済や生活を豊かにして幸せに生きられるかを模索したい所だ。
過剰に自粛したり警戒しすぎるのも経済活動の妨げとなり、不況により自殺者を増やしてしまう事になったら本末転倒だ。
正直このコロナ関係の記事は書きたくもない所ではあるけど、いつまでもメディアが煽り続けて騒ぎが収まらない現状に、反対意見も出しておきたいと思い記事を作成しています。