一眼レフ等をWebカメラにする安価なHDMIアダプタ
見た目もシンプル、ドライバーすら不要で店頭価格税抜き3,980円。
Amazonでの販売価格は筆者が確認した段階では4500円となっている。
Amazon | パソコンのUSB端子に接続するだけで簡単に映像を取り込むことができるビデオキャプチャー MonsterX Lite | エスケイネット | TVチューナー・キャプチャーボード 通販
接続するだけで一眼レフを高画質Webカメラに
MonsterX Liteは、WEB会議、ライブ配信に最適なビデオキャプチャーのエントリーモデルとのこと。
スマートフォンやパソコン内蔵のカメラに代わり、一眼レフなどと接続し、高画質WEBカメラとして使用できるアダプター。
一眼レフでなくともHDMI出力が出来るカメラやハンディカムなら、同様の使い方が出来そう、一眼レフを持ってるのにWebカメラを買うのはなんか嫌だって人は結構いるので、そういった人にはオススメできるのではないだろうか。
基本スペック
映像入力HDMI 1.3b×1
最大入力解像度1,920×1,080ドット/60Hzまたは3,840×2,160ドット/30Hz。
出力ハードウェア圧縮Motion-JPEGで、1,920×1,080/30fps。
なお、著作権保護された映像のキャプチャはできないとしているが、ハードウェア的に制限が掛かっているのかは不明。
本体サイズW50×D26×H12mm重量約40g。
Skype、Facebook、OBS、Zoom、Webex、Teamsで動作を確認しているとの事。
先にも述べたがHDMI出力できるものであれば良いので、ゲーム画面のキャプチャーにも使える。
まだ発売したばかりなので、遅延がどの程度あるのかは不明だがFHD60Hz/4K30Hzで動作するキャプチャーボードとしては安価な部類に入るので試してみるのも面白いかもしれない。