挫折は成長の鍵

ひろし店長の挫折履歴

小さい挫折の繰り返しで昔の自分より

今の自分は少しはマシな人間になっていると思います

（そう思いたい）

てなわけで、挫折から得られる学び

というテーマで自身の挫折履歴を混ぜながらお話していきたいと思います。

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バンドで挫折

１７歳～２０歳ごろまでは本気でバンド活動してプロになって

飯を食っていこうと浅はかな考えでやっていました

今になって昔の音源を聞くと、とても恥ずかしいですが

その当時は本気で目指していましたし

なにより活動自体はとても楽しかったです。

若さゆえの過ちで、当時は結構尖った発言や行動も多く

敵も多く作ってしまいました。

この事からの学びは

バンド自体は関係ないですが、

敵を作っても一円の得にもならないと言うこと

損しかしません。

ひろし店長は友達が少ないです、それ自体に自分は不満はありませんが

友達が少ないのと、敵が居るのでは話が違います

人を敵に回すと邪魔される場合があります

人を敵に回すと新たに敵が増えていきます

敵に回してでも戦うべき時はありますが

基本的に百害あって一利無しなので

敵を作らないように気をつけるようになりました

会社員を半年で辞める

バンド活動を止めた後、とある会社に正社員として入社しました

自分で言うのもなんですが、それなりに仕事は出来る方でしたが

わずか半年でやめてしまいました

有給が残っているのに病欠でも給料が下げられたり

夜中の３時に家に帰り、その次の日出勤のため朝６時に起きたり

人間関係が悪かったり

やって居られないこともなかったんですが、

結果半年で逃げてしまいました。

このことから学んだのは

石の上にも三年、辛くても継続しなければ何のキャリアにも

スキルにもならないなって事

あと、変な会社は見限ってどんどんやめていいって事も学びましたが

ひろし店長の場合この後が悪かった

ニートになりました

当時付き合っていた彼女には迷惑かけて、今でも罪悪感があります。

 バイトを転々とする

ニート期間中も若干バイトなどをしていましたが

やりがいを感じなかったり、バイトに意味を見いだせず

どこも長続きせず転々とバイトしたりしなかったりを繰り返しました

この頃は働く時間や時給、環境ばかりを気にしていて

お金以外の何を得られるのか、本当の意味で自分のためになる仕事なのか

そういった事はまったく気にすることが出来ませんでした

このとき得た教訓は

お金に執着しないこと

やりたくない事をやらない事です。

この話を人にすると、「まじめに働け」「しっかりしろ」とか言われますが

生活には困っていませんし、真面目にも働いています

しっかりしてるかどうかは謎ですが

楽な気持ちで生活出来ています。

欲を言えばもっとお金が欲しいとかって気持ちはありますが

今の一番の望みは極論として

働かない

そのために今試行錯誤して楽に生きる方法を模索しています

働かないために働いているとも言えますが

今の仕事はあまり働いている感性がありません。

ですので、このままでも十分幸せなんですが

このまま年齢を重ねていくと体力的にきつくなって来ること考慮すると

今の仕事が「嫌な働き」になってしまいそうです。

過去の挫折から、一歩未来の想像は出来るくらいの成長はできました

そのために何とかしようと考えたり

行動したりすることが、今はとても楽しいです。

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まとめとして

お金が無いとか、待遇が悪いとか

そういった事はすべて「人と比べた場合」です。

自分が何をしたいか

どうなりたいか

本当の希望はなんなのか

人と比べたりせずに、自分の思うように生きるようになってから

人生はとても生きやすいものになりました。

私はクズな人生を大分歩んできました

これからも色々な挫折や失敗をするでしょう。

こんな体験談でも記事にすることで誰かの幸せに繋がれたら

とても嬉しいことです。

ひろし店長でした。