【YouTube日記⑪】絶対無理は活力【未経験から登録者1万人を目指す】
まだまだ収益化ラインの登録者1000人にも満たない筆者のチャンネルだが、第一に掲げた目標である「登録者1万人」は全然諦めてはない。
知人や友人にYoutube投稿していることは教えてはいるが、チャンネル登録のお願いはしていないし、チャンネルすら実は教えていない。
頑なすぎると自分で思うくらい「チャンネルの名前もURLも教えない、Youtubeで見かけて気に入ったら登録して」と言っている。
友人を頼る事は悪いことでは無いと思うのだが、YouTubeやブログなどの情報発信に関してはそれらを頼った所でたかが知れていると感じているので、特にチャンネルに興味がない社交辞令的な登録者は意味がないと思うのだ。
チャンネルに興味がなくても、リアルの知人なので筆者自身への興味から動画を見てはくれるだろうが、そこまでして登録者を数人増やした所で大した実績にならないと思うし、なによりサクラを雇って他の視聴者を騙す行為のような気分にもなってしまうのだ。
それが必ずしも悪いことだと断言する訳ではないのだが、現在の登録者の絶対数も少ない事もあり、アナリティスクから正確な統計データが只でさえ取りづらい状況なのに、そこに知人視聴枠が混ざると余計にデータの正当性が崩れてしまいそうな事も問題視している。
データ自体が少ないのでそこまで気にすること自体が杞憂なのかも知れないが、数名から数十名の登録者をリアルからのお情けで登録してもらうよりは、データが正確に取れるほうが有り難いと判断している。
ここからが題名にある通りの本題になるのだが、それらの知人によく聞かれるのが「今登録者何人?」という質問だ。
答えるたび、人数が少なくて情けない気持ちに少しなるが、ちょっとずつではあるが増えていっている事に誇りもある。
会話の流れで「登録者を1000人まで増やして、そこから1万人まで増やすのが目標」と、チャンネル概要にも記してある事を話すと
「1000人なんて絶対無理www」
と、チャンネルを見たことも無いのに言われる。
まず相手の”絶対無理”って意識に疑問を覚えるが、話が逸れるので置いておこう。
知人は、登録者が少ない事から絶対無理だと言っているのだろうが、筆者はまったくそうは思わない。
動画にかけた時間・期間を考えるとまったく割に合わない仕事ではあるが、それでも十数人ではあるが登録者は増えているのだ。
確かにこのペースで増えるだけであれば、1000人を達成するのは10年後とかになってしまうのだが、チャンネル登録の増加スピードは動画が増える毎に二乗比例的に増加しているのだ。
つまり
⇑こうではなく
⇓こうだ
またさっきも少し触れたが、最初から無理だと挑戦しない人のチャンネル登録者は0だが、挑戦し投稿している筆者少なくともそれよりは多い。
0から比べたら無限倍数だ。
これは動画投稿だけの話ではない、
とある偉人の格言にこんなものがある
安西先生・・・。
まぁ、よくビジネス書なんかでも口酸っぱく書かれている事なんだけど、行動しない人にチャンスは巡ってこない。
だから「絶対無理だ」と言われると、人が無理だと思って挑戦していないことに取り組めているんだな、と思って逆にやる気が出てくる。
まさに諦めたら試合終了、そこで終わりです。
安西先生の言葉を胸に、今日も動画投稿を続けます(笑)