【YouTube日記】未経験から登録者1万人を目指す⑦~似て異なるもの~
まいどまいどのひろし店長だよ。
ようやく動画本数も30本を超えて
月の再生数は約1000回を数えるようになってきた。
だが未だにチャンネル登録者は一向に増えず、なかなかの手詰まり感。
そんな中ネタ探しの参考に同じジャンルの動画を色々みていると
自分と同じ時期に始め、ほぼ同ジャンル、動画数こちらより少ないチャンネルが1000人以上の登録者を集め、再生数も万超えがあり大きなショックを受けた。
自分自身のネガティブな感情のせいか、その方の動画を見てもそこまでの大差を付けられるほどの違いがあるのか分からなかった。
「負けていて悔しい気持ち」が邪魔をして冷静に見れていない気はするが、これほどの人気の差が出るほどの理由が解らないのだ。
そこでマインドマップを使って少し相違点や、相手の長所を冷静に考え直してみた。
▶相違点と長所
顔出しなし
合成音声
編集がコチラよりオシャレ
内容に「笑いの要素」が多い気がする
飽きさせない画面の動きがある
若干バズった動画がひとつある
少し冷静に整理しただけでこれだけの違いがあったが、そこまで致命的な差が出るものは少ない様に思う。
バズ動画が一本あるのはかなり有利だろう、そこから他動画への動線が出来上がるしSEO的に露出も増えると予測されるので、これを巻き返すとなるとこちらも入り口を増やすしか無い。
ジャンルや歴が近い存在である彼(彼女)の動画は実に参考になる良いデータだ。
自分にとって何が足りていないのか比較しやすく、軽いリスペクトすらある。
普段は大物YouTuberさんを動画作りの参考にしているが、これはすでにファンがいる人達なので、実はそこまで参考にならなかったりする。
なぜなら、ファンは動画があがれば飯を食うのと同じ感覚で視聴するし
言い方は悪いが「つまらない動画・サムネ」でも再生数が稼げてしまうからだ。
これを人気のない新人が真似をしても失敗するのは当然の摂理であり、成功への鍵とはなりえないのだ。
大物からも学ぶべきものは勿論あるが、より近い存在で自分より伸びている配信者からの方が比較もしやすく得られる学びは多い。
偶然にもそんな存在を見つけられたのは幸運だったかも知れない。