夏の甲子園は中止にすべきではなかった

夏の甲子園までも中止となり

この大会に向けて頑張ってきた球児達の中には泣き崩れる者もいた。

「大会中止は仕方ない」と聞き分けの良い学生が多いが

もっと反発しても良かったのでは？と思う。

子供にしかできないので子供らしく駄々をこねるても良いのだ

「中止にしないでくれ！」「感染防止がんばるから！」と声をあげても良いのだ

大人にとってはたった一回甲子園を中止にするだけの事だが

球児達にとっては一生に一度のチャンスであり晴れ舞台だ。

世間の目も気にしての事だろうが、感染防止対策の手間や費用なども問題なのだろう、しかしこれだけのビッグイベントであればクラファンで幾らでも費用は集まるし、募集したら衛生ボランティアだって十分集まってくれるだろう。

そもそも野球は野外で行われる競技で、空間も広大と言えるほど広い

紫外線がウィルスに有効なのはもちろんのこと、衛生管理をしっかりしていれば感染リスクはかなり低い。

観客さえ密にならない様に調整もしくは無観客にすれば開催は決して無謀な行為ではないと考えます。

感染が怖いからとなんでもかんでも中止にするのではなく

感染防止を徹底した上でのイベント開催、お店の営業をする等

いかにウィルスの脅威と戦って行くかが重要だ。