ひろし店長のススメ

ほんの少しでもいい、誰かの役に立つブログを

皆!コロナとかで騒いでる場合じゃないぞ!

年金受給開始が75歳からにできる

改革法案が審議入りしてんぞ!!

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お上は国民をコロナで煽っておいて

そのスキに年金また弄ってきたぞ

 

 

高齢者らが多いパート労働者などが厚生年金に加入できるよう、加入要件である企業の従業員数の基準を緩める。「501人以上」から段階的に下げ「51人以上」にする。新たに65万人が加入する見通しだ。(日経経済新聞より抜粋)

 

【加入できるようにしてんやる】みたいな

さも国民にとってありがたい事かの様にあるが

要は年金をさらに65万人分上乗せで払わせようって事だ

 

51人以上の従業員って事で

経営の苦しい中小企業がさらに苦しむ事になるだろう

厚生年金は企業が負担して国に収めなければならないからね

 

厚生年金入れるなら嬉しいって層もあるだろうが

受給開始年齢65歳が70歳になり、今度は75歳だ

次は80歳、85歳、90歳と続いてもおかしくはないであろう

 

こんなものアテにしてたら不安でしょうがないだろう

さらに定年後2000万円かかるとか、

意味不明な煽りも記憶に新しいがどんな試算で出したのか不明である

 

分からない物や自分が制御出来ない物をアテにするより

本当の働き方改革をして、

老後の心配を取り除いて行くことを考えた方がよさそうだ

 

2000万かかるからと、

金利もつかない銀行に貯金して後生大事にかかえるより

そのお金を新しい事業につぎ込むなり、

M&Aで会社を買ったりするほうがよほど建設的ではないだろうか

 

 

 

いっそ新しい趣味に没頭するのも良いかも知れない

なにも得られない貯金よりも新しい体験を与えてくれる物に

お金はドンドン変えていってしまったほうが

新たな発想や、新たな世界が見つかる可能性が高い

 

貯金なんてなくなってもいいじゃないか

年金だって今や保険ですらない、還元率の悪いギャンブルじゃないか

 

皆がお金を貯めずに使っていけば

貯金がなくなる頃には巡り巡って自分のところに帰ってくる様になる

お金なんて経済の血液みたいな物で

溜まっていれば濁るし、巡っていれば役に立つ

 

そんなふうに考えていれば

この世もまだまだ捨てたもんじゃ無い。