ひろし店長のススメ

ほんの少しでもいい、誰かの役に立つブログを

「会社員が安定」と言う幻想、それ国の洗脳ですよ

 

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 終身雇用制度はすでに崩壊

 大企業が傾く時代です

40台でも早期退職という名のリストラが行われたりもします

 

インターネットが大きく普及したことにより

需要と供給のバランスが変わったのでまだまだ不安定な時期

 

今までは食いっぱぐれ無いと思っていた商売が一転

明日にはAIやネットワークに取って代わられているかも知れません

 

これは企業に限った話では無く

日本と言う国自体にも起こる可能性があります

 

中国の台頭や発展途上国の先進国化

日本がババを引く日が来ないと断言できるでしょうか?

 

でもそんな大局を気にする必要はありません

自身の生活、これからの稼ぎ方や働き方

何かに固執するのではなく、柔軟な考えを持って生きていきましょう

 

会社員であることに固執する必要もないのです

 

 

社会保険?会社負担?それ全部税金です

 

厚生年金で年金いっぱい貰えるから老後安泰!

っていう幻想が国の策略です

 

社会保険の会社負担部分は本来社員に支払われるはずだった給料です

言い換えれば社会保険を負担した分、削られた給料とも言えますね。

 

「わーい、社会保険って会社負担だからお得だよねー!」

まったく違います。

 

経営者側からしたらただの「人件費」の一部

社員を雇うと絶対にかかる経費だからです

 

会社が負担してくれていると見せかけた国の巧妙な罠

 

国から見たら会社員などの社会保険の被保険者が増えるほど

儲かる仕組みになっています(儲けというのは乱暴ですけど)

 

税金を集めたい

だからこそ非正規社員やバイトにまで社会保険の加入枠を増やしたのです

非正規社員の社会的地位向上の為ではありません

 

 

本当の安定とは

働かなくてもお金が入ってくる事

ビジネスや物件、株の配当金でもなんでもいいのですが

こういった収入がある事が安定だと考えます

 

働かなくてもお金が入る=働けなくなってもお金が入る

 

金額や受給年数がアテにならない年金より安定してると思いませんか?

 

 

永遠の安定は無い

ビジネスにしろ家賃収入にしても永遠に続くとは限りません。

株価が暴落したり、地震で貸している物件が潰れたり

 

考えたらキリはありません。

 

そもそも絶対安定・安泰というのが幻想であると思うと

安定だけにしがみついて生きていくのは虚しいですよね