Ryzen7内蔵GPUでDavinciRESOLVE16が動く設定【You Tube】
内蔵GPU(APU)だけで
動画編集ソフトDavinciRESOLVE16が動作する設定を紹介します。
以上の設定をするだけで随分快適に動作させることができました。
動画投稿を始める初期機材は下記の記事も参考までにどうぞ
詳しい設定方法は画像つきで動画の方にまとめてあるので
興味がある人はご視聴下さい。
Ryzen7 RadeonVega10で動画編集(DavinciRESOLVE)余裕の動作
AMDドライバの更新
「AMD GPUドライバ」で検索してダウンロードしてインストール
Radeon、Radeon Pro、FirePro、APU、CPU、Ryzen、デスクトップ、ノートPC向けAMDドライバーとサポート
ドライバーは常に最新にしておいたほうがパフォーマンスが上がります
OpenCLまたはCUDAの使用
DavinciRESOLVEを立ち上げて左上にある
【DavinciRESOLVE】→【環境設定】→【メモリー&GPU】
と入っていき、GPU処理モードを変更
CUDAの方が軽いとの情報があったのですが、
私の環境ではなぜかCUDAでは立ち上がらずOpenCLで動作させています。
プレビュー解像度を下げる
【ファイルタブ】→【プロジェクト設定】→【マスター設定】
そこのタイムライン解像度を編集に困らない程度下げて下さい。
環境やモニター解像度によって最適な設定は変わると思います。
最後ファイル書き出しの際に元に戻さないとそのまま低画質で書き出されるよって注意が出ますので、書き出したいサイズに戻してください。
プロキシの使用
【再生タブ】→【プロキシモード】
オフ、Harf、Quarterとあるので
一番軽いQuarterに設定、特に問題なく動作します。
私が試した設定は以上です。
使用しているPCはこちらで紹介しています
もっと良い設定方法があれば動画かブログにコメント頂けると助かります
ひろし店長でした。