【拡散希望】JC1が小遣い8万全ぶっぱでマスクを自作・寄付
見てるかロリコン共よ!
やっぱり中学生は最高だぜ!!!
甲府市の中学1年生がお年玉などでためた8万円を使い自作マスクを作成
600枚を寄付したというお話。
見てるか?転売屋!!
一日五時間ほど作業して30枚しか作れないそうだ。
これは数の問題でも、金額の問題でもない。
意識の問題だ!
自分は商売人なので
「高く売れる時に、高く売れる相手に、高く売る」
そんな意識を持っている。
だが、コロナのような社会的経済問題が起きている場合は別である
困っていたら助け合う、それが本来あるべき経済活動だ
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国や世界単位で経済をみると分かりにくいので
ここは小さく考えてみてほしい
例えば小さな村を想像してみよう
住民は三人
村人Aは農業、村の食を支える
村人Bは商人、村の農作物を街で服などに交換する
村人Cは大工、村の修繕を行う
普段はそれぞれの役割を果たし生活していますが
コロナで村人Aの農民が倒れ、農作物は生産されなくなりました
村人Bの商人は儲けるチャンスだと思い在庫の農作物を
村人AとCに普段の100倍の値段でしか売らないと言います
AとCはそんなお金は無いので農作物が買えず餓え死にます。
商人のBは街に行き高値で商品を売り大儲けしましたが、
コロナが収まったあとも農作物は生産されず商売は破綻
大工も死んでしまったので街は荒れ放題
結果村全体が破綻しました。
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かなり極端な物語になってしまいましたが
結果的に助けなかった自身も損をするわけです
これが国や世界などの大きな枠組みになっても基本は同じです。
自分に帰ってくる影響が早いか遅いか
分かりやすいか分かりにくいか
ただそれだけ。
ひろし店長でした。